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『スケッチブック〜full color’s〜』第5話

猫となんとかは高いところが好き――よく言われることだけど、調べてみるとどうやら本当のことらしい。喧嘩するときなどは、相手よりも高い位置を占領することが勝敗を決するキーになるんだそうな。またまたトリビアですよ、奥さん。為になるアニメだなぁ……。

と・り・あ・え・ず。クマの中の人の演技には笑わせて貰いました。ってか、猫のキャスティングに力入れすぎ。目を閉じて心眼開けば別のアニメが始まってしまいそうなぐらい個性のある人達ですからね。当初は猫ネタばっかりやるとマンネリ化するんじゃないかと危惧していたんですが、これはかなり楽しめそうな感じですよ。空が猫たちの視点ではどのように見えているのかも分かったことですし。賞味期限切れの食べ物を与えるのは動物虐待になるんじゃないかと思いつつも、ラストのオチには思わず納得。彼らの再登場はあるんでしょうか。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 21:13 | comments(0) | trackbacks(23) | - |

『バンブーブレード』第5話

珠ちゃんステキィィィッ!
思わずそう叫んでしまいそうな今回。
剣道のことはよく知らないけど、しっかりと作法に則っているらしいことは何となく伝わってきました。ただし、珠ちゃんの説明がさっぱり頭に入らないんだよなぁ。所詮は、紀梨乃や鞘子同様にミーハーフィルターでしか彼女を見ることが出来ないと言うことですか。

町戸高の面々も、珠ちゃん達に負けず劣らずな個性的メンバーであることが判明しましたねぇ。特に、3年生の西山可恋。見た目は強面だけど、内面は超ナイーブというあのギャップがイイ……! 鞘子との試合が楽しみでなりませんよ。あと、前回せっかく良いところを見せたアホ教師は、また信用を失墜させそうな気がするのですが。5人必要なのに、4人で始めてしまった団体戦。アホ教師の企みが透けて見える次回ですが、彼女たちの熱い勝負に期待したい!
posted by: よしきち | アニメ感想 | 18:37 | comments(0) | trackbacks(38) | - |

『BLUE DROP〜天使達の戯曲〜』第4話

戦艦ブルーの機関部暴走により、先遣上陸部隊およびブルー乗員1名が死亡。さらに、現地人である神隠島の島民達もその巻き添えを受けてしまったというわけですか。自分たちと地球人を同列に扱おうとする萩乃様に対して、地球人の事などどうでもいいと吐き捨てるアザナエルが何とも怖い。マスターコマンダーもあっさりとマリを拉致しようとするしなぁ……。所詮、我々は取るに足らない存在って事ですか。

対人プローブに連れ去られそうになったマリを救うべく、風のように颯爽と現れたのは完全武装の萩乃様!……か、格好いいぜっ。しかも「間に合ったわ」って、一体どこのヒーローですか貴方は!武装を解く際の早変わりも明らかに意識しているとしか――。そうかこういう楽しみ方もあるのだなと思わず認識。その萩乃様の異質な姿に驚くこともなく、ただ、来るのが遅いと涙を浮かべるマリの様子が何とも印象的でした。もう、異星人とかそういうのを抜きにして、2人は惹かれあっていたんだなぁと。しかし、これで萩乃様が仲間達を敵に回してしまったのは明らか。今後のストーリー展開がますます気になってきましたよ。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 04:36 | comments(0) | trackbacks(12) | - |

『ひぐらしのなく頃に解』第16話

時はダム戦争当時の雛見沢まで遡る。
村の代表としてダム建設反対を唱える御三家の前に、北条という男が立ちはだかった。村の貧しい人間達にとっては、村を守るよりも補助金を受け取って村を出て行く方が望ましい。北条という男は、代表としてその意見を押し通そうとしたのだった。それが、後々の北条沙都子の迫害に繋がるとも知らずに。
「ごめんなさい」と羽入が呟く。

その一方で、入江研究所に勤める鷹野は、生きたままの雛見沢症候群の検体を欲していた。ちょうどその頃、ダム建設現場の監督が雛見沢症候群を発症し、建設作業員に襲いかかって逆に殺されてしまう。
「ごめんなさい」と羽入が呟く。

監督を殺害した作業員の一人が同じように症候群を発症し、遺体の右手を切り落として逃亡しようとする。しかし、全く偶然にも鷹野に発見され、そのまま検体として解剖される運びとなった。監督と親しい仲にあった蔵人は、右手のない無惨な遺体と対面し、雛見沢の御三家に対して疑念を深めていく。こうして、事件は妙な方向へと捻れていったのだった。
事の顛末を見守っていた羽入は呟く。
「ごめんなさい」と。

今回は、過去に起きた惨劇の謎を解くための話でした。「オヤシロ様の祟り」の一番最初の事件とされる出来事が、実は、偶然と鷹野三四の策謀から生まれたものだったというわけで。それと同時に、「オヤシロ様の使い」と揶揄されるほど、執拗に祟りを調べ回すこととなる興宮警察署の刑事、蔵人の動機付けも描かれています。どうすることもできなかった己の無力さを悔いながら、「ごめんなさい」と謝り続ける羽入の姿が印象的。だけど、無力さを嘆くのではなく、後悔している辺りが心強い。何のしらがみも持たない圭一の登場は、まだまだ先のようですが。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 11:54 | comments(2) | trackbacks(36) | - |

『スケッチブック〜full color’s〜』第4話

えっと……取り敢えず栗原先輩はアマゾン辺りの出身と言うことで宜しいですか?幼い頃に乗っていた飛行機が墜落したとかで、小学生になるまで密林の奥で生きていたとかそんな逸話があったりしませんよね。そうですか妄想ですか。今回のトリビアなネタは、雨が降る日は鳥が低く飛ぶ――。生活の知恵としては知っていたんですが、そうか、虫の羽が水分を含んで低くしか飛べなくなるからなのかぁ……。

今回は2人だけの写生大会。生き生きとした栗原先輩の姿が何とも新鮮。千石先生もびっくりな野生児ッぷりには新たな魅力の予感が……!と、これはそういうアニメではないので自粛。今の時期が秋だけに、作品内の夏設定には少々違和感があるけど、雨が降り始めたときのシーンは観ていて気持ちよかった。あの、むせ返るような草と土の匂いが画面を通して伝わってきそうな演出がグッジョブですよ。最後は、栗原先輩の感性に空が共感するところで幕引き。癒し系アニメは週一ぐらいが丁度良いのかも知れませんね。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 04:04 | comments(0) | trackbacks(21) | - |

『バンブーブレード』第4話

取り敢えず、鞘子がゴキブリを見て逃げ出すシーンには笑わせて貰いました。コテコテすぎる……。つまり彼女は、何か隠された才能があると信じて、日々自分探しに明け暮れていると言う訳なんですね。結局は長続きしないタイプの典型みたいな。でも、そんな鞘子も剣道だけは別だったみたいで。性格はカラッとした体育会系のようですし、本来の素質?と相まって、良い先輩になれそうな感じかな。

ミヤミヤの方は、ついに剣道の快感に目覚めてしまったようで。つか、完全にダークサイド寄り。こっちはこっちで、別の意味で才能が開花しつつあるよなぁ……。アホ教師はようやく先生らしくなってきたし、さりげなく彼女の二面性を指摘する辺りは反則かも。結構、何だかんだ言って生徒のことを見ていたんですね。ダン君の良いところは、彼自身の持つ補正フィルターを通すことによりミヤミヤを素直に見てあげられること。ようやく2人が付き合っている理由が分かってきた気がします。なかなかどうして、彼女たちにとって幸せな環境じゃないですか。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 03:09 | comments(0) | trackbacks(42) | - |

『BLUE DROP〜天使達の戯曲〜』第3話

ツバエルを目撃した記憶を、マリは消されてしまったんでしょうか? だとしたら、2度目だし後遺症とかが激しく気になる。MIBの黒服の人達も記憶操作をやりすぎるとそういう危険性があるって言ってたしなぁ。それにしても、何故マリには異星人のオペレーターが見えるんでしょうか。今はもういない、オノミルというオペレーターと何か関係が?

すごく気になるんだけど、今ひとつ素直になれない――そんな関係のマリと萩乃様の関係が何とももどかしい。早く仲良くならないかなぁと思うわけですよ。ツバエルや寮生達のキャラクターも段々分かってきたような気がするし、良い具合に世界観にも慣れてきた。オペレーター同士の百合ッぷりには吹いたけど、取り敢えず異星人だから許容範囲。ブルーのコマンダーに復帰した萩乃様は、本体と合流してどんな行動をとるのか。次回に期待です。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 15:11 | comments(2) | trackbacks(13) | - |

『ひぐらしのなく頃に解』第15話

「私を助けて!」という美代子の悲痛な声が印象的でした。
というか、こういう子供が虐待されるシーンというのは観ていて痛々しい気持ちになる。彼女は高野一二三によって救い出されたんでしょうけど、施設に残された子供は何ら救われていないわけで。その後の美代子が三四と名前を変えるシーンには、多少救われた気分にはなりましたが、やはりそこでハッピーエンドにはならないのが「ひぐらしのなく頃に」なんですよねぇ……。

悪役は悪役らしいほど格好がいい。鷹野三四という存在は、その近年まれに見る悪役らしい悪役なんじゃないかなと。両親の死、施設での非道な仕打ち、そして命の恩人である高野一二三の不遇の晩年を経験し、それでも折れることなく「おじいちゃん」を神にするために人生を捧げてきた彼女。雛見沢の運命を揺るぎのないものに固定させてしまうほどの強い意志の持ち主なわけで、いままでの惨劇が忌避できなかった理由もこれで説明がつくというものです。運命に抗うことを決意した羽入の宣戦布告に対して、堂々とした悪役っぷりを見せつける彼女が何とも格好いい。次回以降の部活メンバー達との対決が非常に楽しみです。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 18:37 | comments(0) | trackbacks(36) | - |

『スケッチブック〜full color’s〜』第3話

多感な主人公だなぁ……。万能ネギやカマボコ切ったりするだけであんなに想像が膨らむなんて、確かに弟が心配するのも無理はない。だけど、そんなまったり具合に癒されてしまうんですよねぇ♪

今回はお祭りの話。金魚が掬えなかった(救えなかった)事で空があれこれ考えを巡らせるシーンに、何故か哀愁のようなものを感じてしまいました。BGMの力かな? ストーリー自体は短いエピソードの集まりなんだけど、それぞれが上手く描かれているから観ていて飽きません。今回も空が動いているものをスケッチブックに写しとろうとして失敗していましたが、いつか彼女の試みが成功する日はやってくるんでしょうか。それとも、「今の出来事は絵に起こせないからこそ価値があるんだ」的な結論に至るのでしょうかね。
posted by: よしきち | アニメ感想 | 16:30 | comments(3) | trackbacks(20) | - |

『バンブーブレード』第3話

うーん、今回はテンポが良くなかったなぁ。ミヤミヤの話だけでなくアホ教師&鞘子の話まで同時に挿入したせいか、いまいち流れが掴みにくかった。個々の演出は面白いんですけどねぇ……。

今回はミヤミヤの隠れた性格が垣間見られました。彼氏のこととは言え、竹刀を手にした途端にアレだもんなぁ。中の人繋がりで妖魔の血が流れているのかもしれません。銀眼のあの人の血が……。まあ、それはともかくとして段十郎には激しい憎悪。なぜあのダルマが好かれるのかは置いておくとしても、「わがままな女ほど可愛いもんさ〜」などとのたまえるあの思考回路が分からん。今回のミヤミヤの行動は段十郎を守るためってことが発端なんでしょうけど、一体どう話が転んでいくのやら。あと、鞘子が自転車の操縦を誤った理由についても気になる箇所が。……どうしてライトが壊れるとああなるんですか!
posted by: よしきち | アニメ感想 | 14:35 | comments(2) | trackbacks(36) | - |