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機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 2

第2話「陸の王者、前へ!」

このシリーズは松本零士先生の作品へのオマージュが少なからず混じっていると思っていたんですが、今回はその要素が特に濃い。戦争という非日常の中に嵌り込んで身動きのとれなくなった男たちが相対するという構図はもとより、主人公が自身に巣くう死神の存在を認識している点などは、まさに「戦場まんが」テイスト。その中でも、ヤンデル中尉がスラー軍曹に死神の存在を教えてくれと頼むシーンは、松本先生の戦争まんが短編集「ザ・コクピット」に収録の「死神の羽音」という作品が大きく影響を及ぼしているようです。もちろん第1話でもその片鱗は覗かせていたんですが、まさか、ここまでやってくれるとは。

そして、緻密に描かれた戦場も健在。前半の模擬戦闘だけでもかなりくるものがあったんですが、やはり後半で勃発するザク対61式戦車5型の死闘が熱い。たぶん、陸自の富士学校で戦車の戦闘方法などを享受してもらったんでしょうかね。緊迫した命のやり取りと、登場人物の口からマシンガンのように飛び出す台詞のお陰で息つく暇もありませんでした。ヤンデル中尉たちの背景にある事情や動機なども、前回以上に細かく言及されているところがあって、戦争ドラマとしても面白いです。よく分からない人物だったミケーレ少佐も、多分、ヤンデル同様に戦争にどっぷり浸かっちゃった人なんだろうなぁと想像が。そしてあんまり評判のよろしくなかった死神姉さんは、今回はやや控えめの登場。非現実的な要素が多すぎても興ざめするだけでしょうし、あれぐらいが丁度良い感じかなぁと。そういえば3話目の主人公らしき人と死神姉さんを同じ声優さんが演じるようですが、なにか関連があるのでしょうか?

ところで今回、一つ勉強になったことがあります。
戦車砲の種類の一つである「滑腔砲」ですが、これは「かっこうほう」と読むんですね。
今まで「かっくうほう」と読んでいたので少し恥ずかしくなりました……(汗)。いや、厳密に言えば前者の読みが正しいというだけで、大間違いというわけでもないようですけど。うん、興味のない人にはホントどうでも良いことですね。

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posted by: よしきち | アニメ感想 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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