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『やっぴぃ/アウトサイダー テキスト版・後編』

やっぴぃ/アウトサイダー テキスト版・後編
制作:アリスとテレス工房
ジャンル:ハードボイルド・テキスト形式ノベル
購入:無償ダウンロード
※前編の概要に関しては制作者様サイトか以前の記事を参照。

……思い切ったなぁ。と言うのが読後の素直な感想。世の中には「終わりよければ全てよし」なんて気の利いた言葉がありますけど、まさにこの作品がソレ。

この作品の前編を初めてプレイしたときは、「一体この先どうなっちゃうの?」という気持ちで一杯でした。もしかしたら、制作者の欲望の赴くままに独善的な経過を辿って最後なんてもう、目も当てられない、みたいな話になってしまうんじゃないかなぁと。まあ、同人作品は世の中の縛りに(ほぼ)影響されないというのが利点なのだけれども、だからといって作品を読む人達に面白いと思って貰えなければ意味がないわけで。その点からしてみれば、この物語はその経過も、その結末も読んでいて楽しかった。

残念なことにサウンドノベルとして完成することなく、テキスト版としてしか公開されなかった本作ですが、読み物としては十分堪えうるモノだったと思います。世の中に正式な形で発表するには障害の多い作品ではあるけど、物語に隠された仕掛けも、そこに存在する「やっぴぃ」をはじめとする憎めないキャラクター達も、途中のちょっぴりたがが外れた残酷なシチュエーションの数々すらも、それがこの作品を形作る重要な要素をちゃんと演じていたのだなぁと。これは、予定されている新作も期待する方向で。
posted by: よしきち | 同人ゲーム感想 | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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