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2007.08.19 Sunday
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『ひぐらしのなく頃に解』第6話
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幾度となく繰り返される雛見沢の惨劇。そのたびに友人の凶行を目の当たりにし、最後には殺されてしまう運命にある古手梨花。彼女は生き残るために何度も時をさかのぼり、羽入と呼ばれる少女と共に100年以上も生きてきた。
だが、その戦いもむなしく、今まで願いが叶った試しはない。
今度の雛見沢でも、やはり今までとは何も変わらない事実だけが繰り返されるばかりだった。だが、そんな彼女に圭一は優しく訴える。「運命だなんて諦めたら、それまでなんだ」と――
というわけで、ついに古手梨花が自分の正体をカミングアウト。彼女の見えない話し相手であった羽入もはっきりとその姿を現し、ようやく今までの謎が徐々に解き明かされてきました。どうにもならない運命という厚い壁に阻まれ、諦めの境地に立っていた古手梨花が、運命は自分の意志で変えることができるのだと圭一から教えられ、再び自身の心を奮い立たせるラストが良かった。まあ、それを打ち砕くのが「雛見沢に巣くう強い意志」なんでしょうが。
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2009.08.28 Friday
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2007/08/19 9:29 AM
Posted by: パプリカさん家のアニメ亭ひぐらしのなく頃に解 第6話 皆殺し編 其の壱「迷路の法則」
オヤシロさまドットコム─「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に解」公式サイト 今回は、皆殺し編ということで、前期の中でも魅音→詩音への変換があり、かなりヘビーなエピソードでした。 今回は、前回殺された梨花が、再び昭和58年6月上旬の雛見沢に戻って -
2007/08/19 9:34 PM
Posted by: ゼロからひぐらしのなく頃に解 第6話 「皆殺し編 其の壱 迷路の法」
遂に登場した羽入。体が透けているのは、霊体だからでしょうか。しかし、どじ娘ですね。 -
2007/08/20 10:17 AM
Posted by: パズライズ日記ひぐらしのなく頃に解 第6話
皆殺し編其の壱の今回は、もういちど梨花が運命と戦う決意をする話でした。 サブタイの法則とはそういうことでしたか。 でも迷路である以上は出口がないと迷路ではないと思いますが、きっと無限通りあってそういう有限の常識が通用しない数学的世界なんですねと勝手に -
2007/08/20 8:12 PM
Posted by: ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジンレビュー・評価:ひぐらしのなく頃に 解/第6話 皆殺し編 其の壱 「迷路の法則」
品質評価 12 / 萌え評価 26 / 燃え評価 13 / ギャグ評価 9 / シリアス評価 21 / お色気評価 3 / 総合評価 17レビュー数 164 件 『この世界にはいくつかの法則がある…』 繰り返される惨劇の謎。 それを解き明かす鍵となるのは、三つの法則。 ――再び昭和五十八